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執筆者の写真たむかい学習教室

英語・勉強法(be動詞編)


英語を効果的に勉強するためには、いろいろな方法でアクティブに勉強することが大切になります。

・「音読」 reading

・「書く」 writing

・「聞く」 listening

・「話す」 speaking, talking

この4つの方法を習慣にすると、単語や文法が身につきやすくなります。


ここでは、英語の基礎になる「be動詞」について説明します。


正しいのは?

① I am play the piano.

② I play the piano.

am, is, are」を、be動詞といいます。

「play(~をする・演奏する)」など、動きを表す単語を一般動詞といいます。

be動詞と一般動詞(原形)は、続けて書くことができません。「②」が正しい文章です。


主語で変わる「be」

be動詞の「be」は、文の主語(~は、~が)によって「am」「is」「are」に変わります。

I(私は)→ am / was

he, she, it → is / was

(彼は、彼女は、それは)

you, we, they → are / were

(あなたは・あなたたちは、私たちは、彼らは・それらは)

※「彼は・彼女は」=「この人は、あの人は」

※「彼らは・彼女らは」=「この人たちは、あの人たちは」

主語が1つ・1人(単数) →「is」 ※ I(私)以外

主語が2つ・2人以上(複数) →「are」


「be」を使うとき

be動詞を使うのは、そのあとに「名詞」「形容詞」が来るとき(他の品詞もあり)。「一般動詞の原形以外」と覚えてもよいです。

・I am a student.(私は生徒です。)

 →「生徒」は名詞

・I am tall.(私は背が高いです。)

 →「高い」は形容詞


「be」の意味

~です・である、~にいる・ある、~になる」の意味があります。

・I am a student.「私は生徒です。」

・I am here.「私はここにいる。」

※「私は英語の授業が好きです。」

 = I like English class. →「am」は使えない

好きですのlikeは、「好む」という動きを表す一般動詞になります。


「be」の過去形

be動詞の意味は「~です、~にいる・ある、~になる」です。これは今の状況を表す「現在」の意味です。

「~でした、~にいた・あった、~になった」の過去の表し方もあります。それが「was」と「were」です。

am, is の過去形:was

are の過去形:were


たむかい学習教室では、英語の授業を行っています。

単語の意味やスペルを覚えてきたら、ひと続きの英文(sentence)で勉強しましょう。be動詞や一般動詞へのなれ方も早くなります。



英語・勉強法(be動詞編)

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